取引先・求人企業の法人情報を無料で調べる方法【公的データの使い分け】

最終更新: 2026年10月10日

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新規取引や転職活動の前に「この会社は実在するか」「本店はどこか」「最近、商号や所在地が変わっていないか」を確認する手順をまとめました。費用のかからない公的データから順に紹介します。

ステップ 1: 法人番号で実在を確認する(無料)

本サイトまたは国税庁法人番号公表サイトで、商号と本店所在地を確認します。名刺やサイトに書かれた住所と一致するか、最近の商号変更・移転・閉鎖がないかを見ます。同名の法人が多い場合は法人番号で特定してください。

ステップ 2: 企業の規模・代表者を確認する(無料)

gBizINFO では代表者名・資本金・従業員数・事業概要・補助金や調達の実績が公開されています。本サイトの法人ページにも、収集済みの企業は「企業プロファイル」として掲載しています。

ステップ 3: 登記事項証明書で役員・資本金を確認する(有料)

登記情報提供サービス(1 通 331 円〜)で履歴事項全部証明書を閲覧できます。役員の氏名、資本金、目的(事業内容)、設立年月日、本店移転の履歴が正式に確認できます。

ステップ 4: 官報公告・決算を確認する

株式会社には決算公告義務があり、官報や自社サイトで貸借対照表を公告します。合併・解散・減資などの重要なイベントも官報に掲載されます。上場企業なら EDINET の有価証券報告書が最も詳しい情報源です。

ステップ 5: 信用調査会社のレポート(有料)

東京商工リサーチ・帝国データバンクの企業情報レポートでは、評点・支払い状況・取引銀行などの信用情報を取得できます。高額取引の前には検討する価値があります。

チェックリスト

  • 法人番号と商号・本店所在地が名刺・サイトと一致する
  • 設立(法人番号指定日)が取引実績の主張と矛盾しない
  • 直近に商号変更や本店移転を繰り返していない
  • 登記記録が閉鎖されていない
  • 同じ住所にバーチャルオフィスなど多数の法人がある場合は実態を別途確認

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